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aska_burnishstone's diaryのコメント集、【他】

2017/02/27 付録

【その1】

 

こんにちは。

 

なかなか自分の時間が取れず
Askaさんの問題にコミットできずに
少し悔しい思いをしています。

 

700番一巻が出るまでに
可能な限り、疑問・感想を挙げようと
思っています。

 

それにしても、
 「700番part2,3 」が出たのに
 マスコミがとても静かですね。

 

報道番組などで
Askaさんの事件の検証などが
行われるのかと想定しましたけれど
 まったくそんな兆しがないようですね。

 

これからそういった形で
Askaさんの話題がよい方向に
挙がってくるとよいと思います。

 

なかなかコンプライアンスの問題などがあって

リリース後に全国ツアーをするとか難しいため

Askaさんも動きにくい状況なのかもしれませんね。

 

ただ、私は更正することが
自宅にいることであるとは思っていませんし

更正に繋がることであれば

バンバン外に出てもよいのではないかと思います。

 

ある芸能人の方が、こう言ってました。

 

「清原がプロ野球の解説をしているのが
 おかしいように、Askaさんが音楽活動するのはおかしい」と。

 

更正に資する活動であれば
何の遠慮もなく行われるべきであると
私は思っています。

 

プロ野球の解説と
音楽活動は完全な別物だと思います。

 

更正に資する
プロ野球解説というのは
存在自体、あり得ないと思いますが
更正に資する音楽活動というのは
あり得ると思いますし、それは
より多く行われるべきであると私は思っています。

 

ですから
どうか世間に気を使わずに
どんどん活動なさってください。

 

私は
今回の700番part2、3を読みながら
「私とは何者なのか」という問いを
抱え込まされました。

 

これが
700番の隠れ主題ではないかと
思っております。

 

私は
詩作の手段として
哲学をしてきましたが、
 世俗の波に飲まれて詩作から
 かなり遠ざかってきました。

 

しかし、
Askaさんの本を読むことを通じて
「あなたは何者なのか」と問いただされた
ように思えます。

 

私は
私なりに時間を作って
詩作を続けていきたいと思いました。

 

これは余談ですが、
以前yahoo知恵袋で
こんなことを言ったことがありました。

 

「我々はどこから来たのか
 我々は何者か
 我々はどこへ行くのか」

というタイトルのゴーギャンの絵を
見ていて、とてもよい言葉だなと思いました。

 

以下が当時の質問文です。質問者は私です。

 

ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1492693459

 

この質問を書いたすぐ後に
以下の本が出版されましたね。

 

私たちはどこから来て、どこへ行くのか 単行本 – 2014/2/20
宮台 真司 (著)

 

これも盗聴効果の表れだと思っています。

 

この頃は、宮台さんが
頻繁に私の盗聴ブログに触れてくださってました。

その後、私は度重なる盗聴行為に憤りを感じて

東京首都大学の宮台さんの研究室に手紙を書きました。

 

「盗聴行為に加担するのはやめろ」と。

 

【その2】

 

付録についてですが、
 今、CDというモノ自体が
 まったく売れないですから
 そういうのもセールス上
 必要なのだと思いました。

 

できれば
周りとは違ったモノを
 つけていただきたい。

 

アイドル商法的な
 プロマイドとかで勝負するとかは
Askaさんの年齢には似合わないかと
思います。

 

「不起訴写真」とかなら
良いと思いますが。(笑)

 

作品で勝負していただきたい。

 

特に音楽というのは
聞いていた時の状況、時代を喚起させる
力があります。

 

プルースト効果

 

その力をフルに生かしたらいかがでしょうか。

 

今回は
事件と書籍と音楽が連動してます。

 

私の提案としては、
 「スポイト」というのはいかがでしょうか。(笑)

 

コンプライアンス上、
 問題あるかもしれませんが。(笑)

 

後、今回の騒動を契機にファンになった
私のような人間もいますから、そんな人間のために

ベスト盤みたいなものも作っていただきたい。

 

AskaさんのCDを最近車の中で出

勤・帰宅時に聞いてますが、Askaさんの作る音楽のクセに

ハマッてます。

 

今回のアルバムの中で
一番好きな曲は、「be free」です。