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aska_burnishstone's diaryのコメント集、【他】

2017/03/28 石川五右衛門


歌舞伎の
「楼門五三桐」の
思い出しました。

 

私は若いころは
 ロックばかり聞いて育ちましたが
大人になってとてもロックが
嫌いになったりと変な付き合い方を
 してきました。

 

そんな私にとって
若いころから馴染んできた
特にパンクとは歌舞伎そのものだなと
思うようになってきました。

 

パンクには
悪いところもたくさんありますし、
 私はパンクの大部分について
現在受け付けませんが、最近私にとって
再評価の兆しがあるのもパンクであります。

 

ロンドンで70年代に
 パンクが産声をあげた際に
梨園の人間は誰一人として
自分にとって何の関係もないことと
思っていたでしょう。

 

歌舞伎とは何か

 

そういった問いを立てると同時に
 パンクを歌舞伎の一つの現れとして
再評価したいという思いがあります。

 

原始歌舞伎。

 

いつか若い方に
 パンクというものを歌舞伎に位置付けて
原始歌舞伎というものを
作り上げていただきたいなぁと
思ってます。

 

梨園から歌舞伎を
取り戻していただきたいと思っています。

 

歌舞伎はパンクではないですが、
パンクは明らかに歌舞伎であるべきだと
思います。

 

『楼門五三桐』

 

ttps://www.youtube.com/watch?v=FLMy69smJz8

 

「あるライブ風景」

 

ttps://www.youtube.com/watch?v=ChrR7MZl-tQ