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aska_burnishstone's diaryのコメント集、【他】

2017/06/20 今から、高校時代の仲間と食事をしてきます。

Askaさんのブログで身勝手ながら
盗聴被害を語る上で「聖書」の話もしてきました。

 

自分の青春時代はカウンターカルチャーと共に
ありましたが、そのすべてに疑問符をもって

論争を仕掛けたことがすべての盗聴の始まりでした。

 

これ以降、

カウンターカルチャーを捨て去ると同時に
それに取って代わるもの、これ一冊さえあれば

生きていける本を探す旅が始まりました。

 

哲学書と
ビジネス書の中間で
モノを考えてきたつもりです。

 

その盗聴過程において文壇で
哲学ブーム、教養ブーム、宗教ブームが

生まれました。

 

そして、
ついに見つけた本というのが
「聖書」だったのです。

 

どの宗教にも属していませんが、
私はアブラハムの民であると信じております。

 

私の座右の書は「聖書」です。
中でも使徒パウロが書いた新約聖書
「ローマ人への手紙」が私の実存に

突き刺さっております。

 

愛とは贖罪である。

 

これまで生きるために
本を読む旅を続けてきましたが、
最近になって本を読むために
生きてきたことに気づきました。

 

そして、
この生き方を元に戻す気もありません。

 

すべては哲学の為に
人生を奉仕させるつもりであります。

 

テーマは永遠です。

 

時間を哲学することを通じて永遠を証明したい。

 

Askaさんの話を聞く限り、
中東の和平を考えた上で、「聖書」を
預言書というより、予言書として読もうと
思ってらっしゃるのでしょうか。

 

この話の続きを聞いてみたいものです。