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aska_burnishstone's diaryのコメント集、【他】

2016/09/01 終わったー!

Askaさん、

おはようございます。

 

週刊文春と言えば、文藝春秋ですよね

 

昨日、書店に行ったら
文学界の新しいのが出てたため
手に取ってみました。

 

すると、びっくり。
表紙が白浪五人男の弁天小僧でした。

 

実は、一ヶ月前くらいから
私は歌舞伎にハマッておりまして
勧進帳」、「白浪五人男」、
「楼門五三桐」などを見ておりました。

 

何か奇遇なものを感じますね。(笑)

 

私は文藝春秋は今後の出版界においても
生き残るであろうと思っております。

 

そのため、私はAskaさんの事件を

日本史に刻みたいと思ってますので、

ぜひとも文春とは良好な関係を築いていただきたいと

思ってはいます。

 

ですが、

Askaさんの報道に関しては言えば

ハッキリ言ってひどすぎます。

 

Askaさんのブログが作られてから

1週間後に報道された内容は本当にひどかった。

 

あんなのないですよ。

 

ベッキー事件などがあり、
取材力に関しては私は信用できるのではと

思ってましたが

ことAskaさんの事件については

本当にひどかった。

 

本当にもう少し

硬質な取材をしていただきたいものです。

 

特に最近のフライデーは本当にひどすぎる以上

Askaさんの事件をちゃんと取材できるのは

文春しかないと私は期待していたりもします。

 

本当に頼みますよ。

 

今日は時間があるため、
盗聴盗撮被害実態をさらに綴っていきます。

 

①松本仁志「R100」予告版

 

以前、道徳の基礎付けに

興味を持っていた時期があります。


その際の考察材料としてSMを扱ってました。

SMは一般に支配・被支配の関係でありますが

別の見方をすれば「Sは相手の悲しみを

自分の喜びとして受け取ること」

「Mは相手の喜びを自己の喜びとして受け取ること」と

言えると思います。

 

そして、「道徳とは相手の悲しみを

自己の悲しみとして受け取ること」と定義できると思います。

 

以上から、道徳とSMの関係を

明確にすべき上記記述を携帯電話にメモしたところ

盗聴され公に晒されました。

 

その結果が、あの予告版です。

 

また最近ですが、あの映画を通じて

松本仁志はボケることを通じて羞恥心を

人前に晒すことに喜びを感じる笑いの醍醐味と

Mとして羞恥心を人前に晒すことに喜びを感じる

SMの醍醐味の類似を

述べたかったのかなと自宅で呟きました。

 

それが盗聴され公に晒され

「千葉雅也」さんが

以前twitterで触れていたように思えます。

これは私の気のせいかもしれませんが。

 

ただ、松本仁志さんは
ちょくちょくとこの私のことについて

好意的に見てたように思えましたが、

私の暴力団批判を契機として

吉本芸人(特に松本仁志さん、田村敦さん)は

私について一切触れなくなりました。

 

指原莉乃さんのワイドナショーでの相対的ブス発言

 

「私は自分からブスだブスだと
 言ってるから、実際に私に会った
 人は私をブスと言わない」

 

上記の発言を耳にしたことがあります。

 

あれは、私が以前

自宅でスカッとジャパンを

拝見したときのことです。

 

赤井秀和が演じる暴力団員が
ラーメン屋にて餃子を二枚注文して

二枚分の金を払った上で

店員さんに「ヤクザはいい奴だ」と

言わせていたシーンです。

 

それに対しては

暴力団は悪い奴で通ってる以上

ちょっといいことをしただけで

相対的にいい奴になってしまう。

だから、暴力団は得なんだ。」と

自宅で発言しました。

 

その発言が盗聴され、公にされ

その結果、それを受けて指原莉乃さんの発言に

繋がったように思えます。

 

③武士道批判

 

私はずっと本を読んできましたが
キリスト教に深い関心を持つようになりました。

私の座右書は「ローマ人への手紙」です。

 

どこが好きかと言えば

人間は自ら何かを求める以上、必ず挫折が起こる。

その挫折を通じて自己の無価値を反省すると過程で

自己が他者によって支えられていることに気付ける。
それを愛と呼ぶのだと言った他力救済に惹かれました。

 

愛とは価値を能動的に獲得することではなく

存在そのものを無前提に肯定されることでもなく

罪を受動的に許されることなんだと聖パウロ

私に教えてくれました。

 

それを根拠に、誉と恥の体系からなる

文化の一例たる武士道を批判したことがあります。

 

「武士は食わねど虚栄心」など。

 

こういった発言が

一時期クイズ番組などで

取り上げられたこともあります。

 

これは私の錯覚かもしれませんが、
ただ確実にいえるのは、私は

哲学・神学を通じて上記の思想に至りました。

 

その過程で、私を

よく買ってくださったのは佐藤優さんです。

 

「人に強くなる極意」なんて本は
私のおかげで売れたのではないかと思っております。

 

文春でも特集が

組まれるほど佐藤さんは著名人になりました。

そんな佐藤さんですが、

私の意見を教育するかのうように

ルース・ぺネディクトの「菊と刀」は、

日本人を野蛮人として見ていて

日本にも罪の文化はある旨の発言をなさってます。

 

しかし、私は

菊と刀」は正しいと思っております。

というのは、

誉れと恥の体系を持つ集合を文化と規定し

その一例として武士道を批判し、

キリスト教

あらゆる文化と対立する旨の主張をしたのが

あの本の中身であると私は思ってます。

 

キリスト教

とても特異なものだと思います。

 

少し脱線したかもしれません。
失礼しました。