77のブログ

aska_burnishstone's diaryのコメント集、【他】

2016/12/22 このブログへの誤解が生まれているようなので。

【その1】

 

Askaさん、おかえりなさい。

 

「おかえり」コメントを
書いたのは実は二回目です。

 

一回目は
不起訴の速報が流れてから
 すぐに「はてなサポート窓口」の
 コメントのある記事に書きましたが、
 現在でも反映されていないようです。

 

Askaさんの釈放を
誰よりも待ってましたので
誰よりも早く書き込みたかったのです。

 

本当によかった。

 

私は当初から
不起訴を予想してましたが、
 本当に予想通り不起訴になって
 よかったの一言です。

 

警察官の取調べなどで
悲惨な目にあって

かなり憔悴しきっていたのではと
思っておりましたが、元気そうでしたね。

 

やはり
Askaさんは芸能人ですから
 ああいった見せ場では
精神的に高揚してしまうのですかね。

 

不起訴後のお姿が
 とてつもなくかっこよかったです。

 

今回のあの不起訴後の写真ですが、
あの写真をぜひともモノクロにして

ポスターにして家に飾りたいと思ってます。

 

今まで見た

どの映画のワンシーンよりも
 かっこよかったです!

 

次のアルバムや、書籍の表紙などで
「不起訴ジャケ」として

使用していただきたいくらいです。

 

今年ももう残りわずかですから
 ぜひ疲れを取っていただき

来年に向けてがんばりましょう。

 

書籍だけでなく

音楽活動も頑張って下さい。

 

今回の件で

私はAskaさんの

大ファンになりましたから
Youtubeなどでたまにお姿を

拝見しております。

 

新曲ももちろん楽しみにしてます。

 

【その2】

 

さて、今回の逮捕ですが
私は一貫して不起訴、病気ではないことを
切実に訴えてきました。

 

そして
予想通りそうでした。

 

しかし

今回の逮捕前は特にそうでしたが
明らかにAskaさんを病気だと思っていた人が
圧倒的多数でした。

 

そして、捜査側も同様に
そのように思っていたように思えます。

 

それが結局
 「逮捕」という出来事に繋がったように
思えます。

 

本当にひどい事件でした。

 

私は今回事件をきっかけに
戦前の日本における思想弾圧なども
 このようなものだったんだろうなと
思うようになりました。

 

大東亜戦争下において、
 反戦思想、マルキシズムを持っていた人は
 このように病人のように扱われて、
 少しでも犯罪の兆候が現れたら逮捕されて
獄死していたんだろうなと思いました。

 

本当に怖いものですね、ゾッとします。

 

これは人権の問題です。

 

そして、今回不起訴になって
身の潔白が証明されたように思えるようでいて
未だAskaさんを病気であると思ってる人が
 たくさんおられるように思います。

 

一人一人ご理解いただけるよう
 ご説明していただければと思っております。

 

私でお役に立てるのであれば
私もできる限りのサポートをしたいと

思っております。

 

特にAskaさんが病気ではないこと
正常であることを説明することが

最も大切であるように思えました。

 

私と、捜査側の見通しの違いは
 やっぱりここにあると思うのです。

 

私は覚醒剤をやったことがないため、
はっきり言ってAskaさんが

覚醒剤を使用したか否かまでは
 わかりませんでしたが

絶対にAskaさんが病気で
盗聴盗撮事件を訴えているのではない

ことはわかっていました。

 

私は自分の身をもって
盗聴盗撮事件を経験していたため
 はっきりとわかっていました。

 

この違いが

結論へ至る見通しの違いに
繋がってきたと思うのです。

 

ですから

覚醒剤を使用したか否かを
客観的に説明することよりも

盗聴盗撮事件を具体的に暴いていくことが

とても大切になるように思うのです。

 

この事件が
本当にあったことであると証明されれば
覚醒剤使用疑惑は消えると私は思っております。

 

この点にぜひ力を入れて
書籍を書いていただければと思っております。

 

また、書籍を書くと同時に
 マスコミの理解もできるだけ得られるように
 テレビ・新聞等に出ていただきたいと

思っております。

 

今回の芸能リポーター
Askaさんのおっしゃる通り

はっきり言ってひどかったです。

 

スポーツ新聞もひどかったです。

 

その点は私もはっきりとわかりますが、
この問題は多くの方のご理解がない限り、
 解決することがとても難しい問題だと思うのです。

 

そのためにもぜひとも
世論を味方につけていただきたいと思っております。

 

皆さんもいずれわかると思いますが、
 今回の問題は、社会問題であると

言いきっていいと思います。

 

そうである以上、本来であれば
芸能リポーターやスポーツ新聞記者ではなく
全国紙記者に対応していただきたいと

思っております。

 

ですから
芸能リポーターは相手にしなくてもいいとして
全国紙記者に対してのみでかまわないので、
 誠意をもって対応していただきたい

思っております。

 

特に今回の不起訴事件は
人権の問題も絡んでますから

朝日新聞」などと
共闘してもよいのではないかと

思っております。

 

来年、書籍の宣伝もかねて
朝日新聞で特集を組んでもらうとか
報道ステーションに出るとか
 なさってみてはいかがでしょうか。

 

こういった少し堅い方面の方が
今回の事件には合っているように思えますし、
そういったものに出ているAskaさんを
拝見してみたいものです。

 

どうぞご検討よろしくお願いします。

 

【その3】

 

今回、気になったのが一つあります。

不起訴理由に関する見解の相違です。

 

・お茶を入れたことで
 覚醒剤陽性反応が出たから
 逮捕された

 

この「お茶」というところに
私も、そして皆さんも注目しています。

 

覚醒剤入りのお茶を入れた以上
それはそれで問題だとかいろいろと言われてます。

 

この点に関して

私は一つ疑問があります。

 

詳しい法律知識は
担当の弁護士さんに補っていただくとして
私個人の意見を言わせていただきます。

 

そもそも刑事訴訟というのは
被疑者・被告人が自らが無罪であることを
証明する裁判ではないのです。

 

刑事訴訟というのは、
 検察官・警察官が有罪である主張と
 その証拠の正誤を裁判官が裁く裁判なんです。

 

刑事訴訟の客体は
被疑者ではなく、捜査機関なんです。

 

ですから、マスコミの皆さんが
被疑者であるAskaさんに無罪になった理由を尋ね、
その理由をAskaさんが答えなければならないという
 のは根本的におかしな話に私には思えるのです。

 

仮にマスコミがそれを聞いたのであれば
Askaさんは「捜査機関に聞いてくれ」の一言で

片付けても よいのではないかと思うのです。

 

これは、Askaさんの事件だけでなく
日本のマスコミ報道全般に言えることだと思うのです。

 

被疑者が公の場で
自らが無罪であることを証明する責任なんて
 ないはずなんです、刑訴法に照らせば。

 

ですから、無罪になったことに対しては
Askaさんの方から極力話さなくてもよいのではないかと
思ったりもします。

 

なぜこんなことを言うかというと、
 私はもちろん皆さんの理解が得られるように
盗聴盗撮事件に関することなどは説明していくべきだと
思っていますが、今回の逮捕に関しては

怖いなと思う点があるのです。

 

捜査機関側の先入観
マスコミの先入観を未だに私は感じています。

 

ついこの前も

ブログを2回更新しただけなのに
 ニュースで、「発言が二転三転している」とか

目をつけられました。

 

うっかりちょっとした矛盾が出たら
異常だと判断され、再び逮捕されかねないのです。

 

本当に怖い。

 

ですから、仮にお茶を入れた件について
 どうしてもAskaさんの方から説明したいのであれば
必ず弁護士に相談してからお話する、

又は執行猶予が終わってから
誤解のないようにお話しするなどの対策が

必要だと思いました。

 

盗聴盗撮事件に関しては
 お好きなようにお話なさってよいと思いますが、
この不起訴の話に関しては

少しデリケートに扱っていただきたいです。

 

お茶だけに少し

お茶を濁してもよいのではないかと

思ってます。(笑)