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aska_burnishstone's diaryのコメント集、【他】

2017/02/16 等身大。

【その1】

 

Askaさん、こんにちは。

 

「700番」の発売と
 それに伴うテレビ出演などで
 いよいよこれから表に出てこられるのかと
思うと楽しみです。

 

「700番」の方ですが、
ざっとですが一読しました。

 

これまで経緯を述べると共に
 なぜ逮捕されたのかといった理由が
明らかにされてました。

 

そこが、

この本の読みどころではないか
 と思いました。

 

一般的な感想としては
自伝、これまでの事件の経緯、
 逮捕劇の舞台裏といった内容盛り沢山であったためか

断片の寄せ集めのような
若干中途半端な形になっていたかもしれません。

 

そのため
万人から支持される作品ではないように
思えました。

 

そういった点から
現時点でマスコミがこの本を大きく
取り扱っていないのではないかと
思っています。

 

私個人としては
 この作品がこれから起こるであろう
出来事の予告的な位置づけになるのだろうと

すべての出来事を終えた後に思うのでしょう。

 

何はともあれ
 よくぞこの本を公刊してくださいました。

 

ASKAさん並びに
扶桑社の皆さんの力なくしては
 ここまで来ることはできなかったと
思います。

 

心から感謝申し上げます。

 

ありがとうございました。

 

さて、これからが本番ですね。

 

 私が「700番Part2,3」に関して

若干不満に思ったのは、ギフハブに関する取り扱いが

とても小さかったことです。

 

おそらくこれから出版されるであろう

 

「700番part1」で大々的に

展開されるだろうと心から楽しみにしています。

 

Askaさん、身を引き締めて
 これからの活動に励んでいってください。

 

未だ「700番part2」を
精読していないため精読後に再び現れます

 

【その2】

 

こんばんは。

本日、2回目の書き込みです。
 「700番part2」を精読したため、
ここから先は気になった点について
 コメントしていきます。

 

ネタバレですから
本をお読みになってない方は
読まないでください。

 

1、

ブログを公開したことにより
 アウトロー報復を予想した点について。

 

Askaさんは、
おそらく誰が盗聴盗撮犯か
 わかっていると私は思っていますが、
アウトローだと思っていますか?

 

私の事件の犯人はアウトローです。

 

 私への犯行の手口と
Askaさんの事件の手口は
極めて似ています。

 

 故に、Askaさんの犯人も
 アウトローなのではないかと
察しておりました。

 

ただ、そうだとすると
一つ疑問がありました。

 

Askaさんへの盗聴行為の判明が
2008年となってます。

 

そして、覚醒剤使用は

盗聴原因を突き止める最中の2010年です。

 

その後、2014年8月の公判にて
Askaさんは覚醒剤購入先を暴露することで
身の危険を感じるようになったと聞いております。

 

そうだとすれば、
2014年以後にアウトローから

狙われる可能性があっても、それ以前には

そういった可能性はないように思えます。

 

しかし、覚醒剤使用以前から
 アウトローに盗聴盗撮されていたとなると

2008年以前から何らかのトラブルを

抱えていたのでしょうか?

 

今回の書籍の発売によって
覚醒剤の購入先を暴露したことによって
盗聴盗撮され始めたわけではないのだと
 いうことが明晰にわかりました。

 

この点に関しては
Part1にて身の危険を考えながら
何らかのご説明をお願いします。

 

なお、余談ではありますが、
 私が盗聴盗撮事件に巻き込まれたのも
2008年頃でした。

 

以前、こちらで示した知恵袋IDを晒しておきます。

 

ttp://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_quedetail.php?writer=mobb447

 

私の場合は、
2007-2008年頃に起きた
2ch punk板のcrustスレというところで
生じた「ブート論争」が原因でした。

 

2、
 電源を切ったIT機器から盗聴するソフト、
クローン携帯について

 

まず、はっきりさせておきたいのは
Askaさんの身に起こった盗聴被害に関しては

私はほぼすべて本当であると思っております。

 

ゲームのサンプリングの話も
 すべて正しいと思っております。

 

その理由は、私もAskaさんと
同様の被害にあった人間だからです。

 

そのため、Askaさんの被害に関しては
疑う点はありませんが、その被害が発生する

原因、方法に関しては疑問はあります。

 

電源を切った状態のIT機器から

盗聴するなんて本当にできるのでしょうか?

 

この点に関しては疑問はあります。

私の場合、一時期

携帯電話すらない生活をしていましたが、

同居人は携帯並びにタブレットを所有してました。

 

その同居人の携帯、タブレットの電源を

切り、押入れの奥深くにしまっても、私は盗聴されました。

 

このような状態であっても、
傍受できる技術が本当にあるのでしょうか?

 

私にはこの点に関しては疑問があります。

 

そう思ってるせいか、
 私には彼らの盗聴手法が無線であるように
思えてならないのです。

 

特に、私は彼らに気づかれないように
彼らの所属するMixiコミュニティーに

無線のコミュニティーが入っていることを
知ることができましたから。

 

なお、これに関連する話で、
AskaさんがPCよりもスマホタブレット
脆弱性について話されたことについては
本当によくわかりました。

 

私も実感として
 それははっきりしています。

 

私は怖くてスマホタブレットを持てません。

 

3、
 盗聴NPOの川添さんについて

 

Askaさんの本の中で
盗聴盗撮の被害を訴えてNPOを設立した
川添さんという方が出てきました。

 

どういう方か
 グーグルで調べてみましたが、
どうもそういった方が見つかりませんでした。

 

どういう意図でその方に興味を持ったかという

盗聴盗撮被害を訴えてるサイトにはインチキ臭いものも

あるからです。

 

中には思考盗聴から身を守るとか
 とてもあり得ない話も含まれています。

 

そういった類のものもありますから
 お気をつけください。

 

Askaさんの事件は
陰謀論でもなく、病気でもなく
犯罪です。

 

4、
ココナッツサブレを洗濯バサミで
干していた件について

 

この報道を見て
変な話だなと思ったのです、
Askaさんって変なのかなと。

 

ひどい報道でした。

 

私はてっきりビスケットを
 そのままの状態で洗濯バサミで

干していたのかと思ってましたが、
ビスケットの入った袋を洗濯バサミで

干していたのですね、袋止めするものがないから。

 

これはひどいと思いました。

 

このようにマスコミは
話の言い回しなどを少し変えることで、
真実を伝えるよりも、利己的に話を

盛る傾向があることがよくわかりました。

 

Askaさんが
 マスコミに対して
猜疑心をもつ気持ちがよくわかりました。

 

5、
ゲームのサンプリング音声について

 

これについては
 ぜひお聞かせ願いたいです。

 

おそらくPart1で
大々的に展開されるのでしょうけれど、
とても興味深いです。

 

以前、私がこのブログで

書いた盗聴されたものと、盗聴したものの同一性を

どう判定するかといった内容を踏まえて

書いてくださったように勝手に思いました。

 

それは、さておき
 この件に関しては著書の記述があるように
刑事裁判に持ち込んでいただきたいと思っております。

 

ブログ並びに著書にて
盗聴盗撮行為をやめない限り、
 刑事告発するといった制裁をちらつかせていますが、

もうそんな注意をするのは無駄であると諦めて

ぜひとも司法の場で闘っていただきたいと思っております。

 

被害者はAskaさんだけでなく
私だけでなく、たくさんいるはずです。

 

そんな人達が
警察に頼りたくても頼れないまま
泣き寝入りしているのです。

 

そして、
このままでは
これからも泣き寝入りし続けるのです。

 

Askaさんの被害が止まっても
加害者は逮捕されず、野放しにされてしまうのです。

 

もう後戻りはなさらず、
勇気をもって共に闘いましょう!

 

6、
 警察との関係について

 

著書を読む限りでは
警察ととてもうまく、仲良くやってるように思えました。

 

Askaさんの人柄の良さが
現れてるように思えました。

 

私も今回の事件については
警察の対応に対して憤りを感じましたが、
 警察の力なくしてこの問題は解決し得ない以上

警察と良好な関係を取っていただきたいと思っております。

 

しかし、
 私はAskaさんに一つお願いがあります。

 

私はこの事件は
犯人が逮捕されることにより
解決すると思っております。

 

そして、
Askaさんの事件が
契機となって一斉に犯人が検挙され、
Askaさんが国民の英雄として国並びに警察から

表彰されるだろうと思っています。

 

しかし、その際に
Askaさんにはその表彰を

自ら拒否していただきたいと思っております。

 

今回の事件はAskaさんの力によって
解決することとなるかと思えますが、

あえてAskaさんの功績とするのではなく、
 国並びに警察の不作為を罰するのです。

 

Askaさんが偉いのではなく
 国が悪い。」

 

このような形で
一つの戒めをこの国に作っていただきたい。

 

そもそもこの事件は
国並びに警察がちゃんとやるべきなんです。

 

そのことを
忘れないようにするためにも
近い将来において上記のことを

やっていただきたいと思っております。

 

7、
Part1について

 

今回の700番についてですが、
今朝話したように、自伝、盗聴事件、逮捕劇といった

内容盛り沢山であったため
詰め込みすぎになったきらいがあります。

 

こうなったのは
Askaさんや編集者の力量に
 あったのではなく、時間がなかった点に

あったように思えます。

 

Askaさんを擁護する立場にいながら
こんなことを言うのもたいへん恐縮ですが、

中途半端感が否めません。

 

そこで、提案としては
Part1では盗聴事件をメインにして
 できる限り、時間をかけて

書いていただきたいと思っております。

 

3月上旬に発売とのことですが、
仮に時間をもう少しかける必要があると思うのであれば、

1ヶ月ほど延期してもよいのではないかと思います。

 

Askaさんもお疲れでしょうし、
ファンの方の出費もあるでしょう。

 

余計なお世話かもしませんが

やっぱりイイモノを作っていただきたいと思うのです。

 

できることならば、
 「700番part1」で芥川賞

取っていただきたいと思っております。

 

Askaさんであれば
十分芥川賞を狙えると思っております。

 

どうぞよろしくお願いします。