77のブログ

aska_burnishstone's diaryのコメント集、【他】

仕事・勉強

【仕事】   自分にしかできない仕事を目指す

ゴールデンウィークということで、 私も休暇をいただき、自分の人生を見つめ直した。 自分の人生を見つめ直すということを 私は半年に一度程度しているが、やはり忙殺される日々で 弱まっていくメンタルを回復するのに一番いい。 私の場合は、 必ず早稲田に…

【仕事】   2017年、面白かった本

先月は仕事が忙し過ぎて ほぼ更新することなく、一日が過ぎた。 いつの間にか 20,000アクセスを超えていたことも忘れ ただただ一日をこなすことで精一杯だった。 そういうわけで、 昨年書くべきだった記事を書きたい。 昨年度、面白かった本は何か? 私は真…

【仕事】   踏み止まる

「共同体はカネでしかなく、 カネのみによって共同体に依存しない 生き方を目指す。」 この点について 私は以前、ユダヤ人に惚れ込み ユダヤ人のような故郷を喪失した生き方をしたいと 思っていた。 しかし、 良心の呵責を感じることがある。 共同体に依存し…

【仕事】   天職

過去の記事を読んでみた。 2017/06/23 いま、考えていること。 - 77のブログ 若い頃、職業選択において自分の実存をかけて悩みましたが、現在、そういった悩みを悩まなくなりました。 ・人生の6割は労働だ。・労働を充実させれば人生は充実する・好きなこと…

【仕事】   人生のピーク

かつて憧れた 英雄のピーク時の年齢が ほぼ同年齢であることに気づいた。 1、ILLBOSSTINO(THA BLUE HERB) 1971年生まれ Only For The Mindstrong アーティスト: BLUE HERB RECORDINGS 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル 発売日: 2001/05/05 メデ…

【仕事】   やるべきこと

・哲学 カントに徹底的に拘る 特に純粋理性批判を精読する 補助として 哲学塾カントの中島先生のレジュメを利用する 現在の哲学的関心は 柄谷行人の「探究1」の問題意識にある。 探究(1) (講談社学術文庫) 作者: 柄谷行人 出版社/メーカー: 講談社 発売日: …

【仕事】   10年前の自分に薦める一冊

これまで読書に関する事柄を述べてきたが、最後に10年前の、私が本を読む習慣を持っていなかった時の自分に一冊薦めるとしたら、何を薦めるかを考えてみた。 私は、この本を薦める。 ソクラテスの弁明・クリトン (岩波文庫) 作者: プラトン,久保勉 出版社/…

【仕事】   出版社について

・出版社の特色 学術書を読んでると、圧倒的に岩波書店が力を持っていることがわかる。 岩波書店において既存の古典が保護され、将来的に岩波で保護される可能性のある本が筑摩書房、講談社から作られ、筑摩書房、講談社で保護されなかった、サブカル色の強…

【仕事】   本屋の利用

私はほとんど本を購入しないが、本を立ち読みする機会は多い。 図書館でありとあらゆる本が手に入るからといってもその本を利用するための手間を可能な限り、省きたいからだ。 インターネットで書名と目次のみを読んで、良さそうだと思って図書館で予約をし…

【仕事】   図書館を使い倒す

私はこれまで10年間多読してきたが、ほとんどお金を使ったことがなく、手元にある本は2冊だけ。 ・聖書・実践理性批判 これ以外に本は所有せず、これまで購入した本で、自分にとって必要の無い本はすべて図書館に寄贈した。 ブックオフに持っていったとし…

【仕事】   おすすめの文庫・新書

各出版社の目録を見ながら役に立った文庫、新書を列挙する。 ・岩波文庫 ソクラテスの弁明・クリトン (岩波文庫) 作者: プラトン,久保勉 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1964 メディア: 文庫 購入: 15人 クリック: 512回 この商品を含むブログ (119件) …

【仕事】   読書法

私はこれまで本を読んできたが、なぜ読んできたかと言えばお金が欲しいからではなく精神的危機から本を読んできた。 【ご挨拶】 祝 10,000 アクセス - 77のブログ 以前書いたが、若い頃、カウンターカルチャーにハマったが大人になるつれてほぼすべて間違っ…

【仕事】   勉強法

私は頭の悪い人間であると自覚しているが、これまで必要に迫られ、普通の人より勉強してきた。 偏差値50以下の高校でビリから二番目の成績を取ったことがある私が司法試験の勉強をし、これまでずっと本ばかり読んできたことが正直、不思議に思える。 しか…

【仕事】   荒井裕樹

私は若い頃、弁護士を志し、Boss the mcのような求道的な表現者になりたかった。 そのロールモデルを大学からの帰宅時の本屋のビジネス書コーナーで見つけたことを覚えている。 プロの論理力!―トップ弁護士に学ぶ、相手を納得させる技術 作者: 荒井裕樹 出版…